私は中途入社ですが、1番の理由は転職活動中に前の会社の先輩に当社を勧められたことです。私は元々開発がしたいと考えていましたが、
前の会社ではひたすらテスト業務のみで一向に開発業務が出来ず、転職を決意しました。
その際に「ピーアイシステムが良いのではないか」と勧められました。
その先輩曰く、「以前業務を共にした際に技術力の高さと営業の方の親切さに助けられた」ということを言っていました。
それを聞き「良い人が居る会社なのだな」という印象を持ち、これは入社を決意する上での安心感に繋がりました。
あとは、転職支援サイトで募集していたのを見て、地元に比較的近い東京にも拠点がある事、経験が無い開発業務に
挑戦するにあたり教育制度が充実していること等の福利厚生が揃っており、給与体系などに不安な点が無かったので入社を決意しました。
東京支店に居た数年前、社員同士でのコミュニケーション活性化などを目的としている社員旅行で箱根に行ったことです。
開始早々、仲間を(気付かずに)1人置き去りにしてバスで移動した上、バスを乗り間違えるというハプニング。
目的地に着いたら置き去りにしたはずの仲間が先に到着しているというミラクルが。
次に、芦ノ湖の遊覧船に乗ったのですが、そこで仲間の1人がケーブルカーなどにも使用するチケットを落としてしまったため、仲間を置き去りにして他のメンバーのみで観光を楽しむことに。笑
ちなみにその仲間は、約1時間後にチケットを落とし物預かりから受け取り後、私らと同じルートをろくに観光する時間も無くホテルまで向かうことに…、ホテルでの宴会にはぎりぎり間に合いました。
宴会ではカラオケで盛り上がったのを覚えています。非日常感があり話題性にも富むとても楽しい旅行でした。
今までいくつかの開発業務を経験させて頂きました。その中でよく感じるのが、気遣いは大事ということです。
例えば、経験豊富な先輩方が色んなことをお客様に確認します。その時、なんでそんなことを聞くんだろう?
恐らく必要なことなんだろうな、と思う程度でした。
しかし、お客様の要求は資料などで示されるものが全てではありません。お客様の内在的な要求、要求するに至る経緯など、言葉にしていないことを確認したり読み取る必要がありました。そのため、細やかな気遣いで相手を理解する努力をして、お客様の満足度の高い仕事が出来るようになりたいです。
休みは基本週2日あります。
その内1日は、運動不足解消のために自宅で筋トレ後ジョギングして汗を流します。
もう1日は、買い物した後1週間分のおかずを一気に作ります。平日のお弁当のおかずもこれで足りるので、大分節約になっています。
余った時間は趣味に使います。以前はよくカメラ片手に景色の良い場所などに行ってましたが、コロナ禍になってからは自宅で出来る趣味としてパン作りを始めました。料理教室の先生が「男性でハマる方が多い」と言うだけのことはあり、やってみると楽しいものです。
自分が組んだプログラムによってデバイスが思った通りに動いた、その時の楽しさや達成感は組み込みソフトウェア開発ならではだと思います。
ですが、私は中途入社でまだまだ成長しなければなりません。
世の中はどんどん変化し、新しい技術もどんどん出てきます。
マイコン、センサー、リアルタイムOSなどの既存のものから、クラウド、AI、IoTなどの新しいものまで1つ1つ知って、みなさんも一緒に成長していきましょう。
そして、自分が開発に携わったものが世に出て人々の役に立つことをめざし、一緒に頑張りましょう。
出社
1日の業務内容確認
作業中
ランチ
作業中
退社
作業毎の時間配分などを決めるタイムマネジメントの時間です。